とりたて‐さいむ【取立債務】
債権者が債務者の住所または営業所を履行の場所とする債務。→持参債務 →送付債務
とり‐つき【取(り)付き】
1 物事のはじめ。とっかかり。とっつき。「商売の—から挫折する」 2 道などが始まる場所。とばくち。とっつき。「登攀(とうはん)ルートの—」 3 人から受ける最初の印象。とっつき。「—の悪い人」
トリニタ‐デイ‐モンティ‐きょうかい【トリニタデイモンティ教会】
《Chiesa della Trinità dei Monti》イタリアの首都ローマにある教会。ローマ屈指の観光名所として知られるスペイン広場からスペイン階段を上った場所に位置する。16世紀初頭...
とりひき‐じょ【取引所】
有価証券または商品の売買取引・先物取引などを行う常設の場所。証券取引所(金融商品取引所)と商品取引所とがある。
とり‐ひろ・げる【取(り)広げる】
[動ガ下一][文]とりひろ・ぐ[ガ下二] 1 物を取り出して広げる。また、並べる。「部屋中に衣服を—・げる」 2 物を取りのけて場所を広げる。拡張する。「都市計画で道幅を—・げる」
トロン【TRON】
《The Real-time Operating-system Nucleus》身の回りのあらゆる場所にコンピューターや情報機器を遍在させ、相互に有機的に連携するユビキタスコンピューティングの構...
とん‐えい【屯営】
[名](スル)兵士がたむろすること。また、その場所。兵営。屯所。「機動部隊が—する」
とんぼ‐がえり【蜻蛉返り/筋斗返り】
[名](スル)《トンボが飛びながら、軽く身をひるがえして後ろへ戻るところから》 1 地面をけって、空中でからだを1回転させること。「床の上で—してみせる」 2 ある場所に行って用を済ませ、すぐに...
ドゥプトプ‐にそういん【ドゥプトプ尼僧院】
《Drubthob Gompa》ブータンの首都ティンプーにある尼僧院。20世紀に建立。ブータン各地に鉄の吊り橋を伝えたとされる、15世紀チベットの高僧タントン=ギャルポが瞑想を行った場所とされる...
どう【洞】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) トウ(漢) [訓]ほら 〈ドウ〉 1 筒形に抜け通る穴。ほらあな。「洞窟(どうくつ)・洞穴・洞門/空洞・風洞・鍾乳洞(しょうにゅうどう)」 2 奥深い場所。婦人...