は‐しゅ【播種】
[名](スル) 1 作物の種をまくこと。種まき。「秋野菜を—する」 2 ウイルスや癌細胞などが生体内で最初に感染または発生した場所から離脱し、体液の流れに乗って体全体に広がったり他の臓器に転移し...
ハジアリ‐びょう【ハジアリ廟】
《Haji Ali's Dargah》インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある白亜の霊廟。アラビア海に浮かぶ小島に位置し、干潮時に本土から渡ることができる。メッカ巡礼の際に亡くなった、聖...
ハジャーイム‐しんでん【ハジャーイム神殿】
《Ħaġar Qim》地中海中央部の島国、マルタ共和国にある先史時代の巨石神殿。マルタ島南岸の丘の上にあり、約500メートル離れた場所にイムナイドラ神殿がある。紀元前3600年から3200年頃の...
はず・す【外す】
[動サ五(四)] 1 取り付けたり、掛けたりしていたものを取って離す。「錠を—・す」「受話器を—・す」 2 身につけていたものをとる。「ネクタイを—・す」「胸当てを—・す」 3 取り逃がす。機会...
はず・れる【外れる】
[動ラ下一][文]はづ・る[ラ下二] 1 掛けたりはめたりした位置から抜け出る。「ボタンが—・れている」「障子が—・れる」 2 目標からそれる。「狙(ねら)いが—・れる」「くじに—・れる」 3 ...
はせがわしき‐にんちしょうスケール【長谷川式認知症スケール】
認知機能検査の一。1974年、精神科医の長谷川和夫が認知症の可能性、および症状の進行具合を簡易的に調べる問診項目として考案。1991年に質問内容や採点基準が見直され、改定長谷川式簡易知能評価スケ...
はた【端/傍/側】
1 (端)物のふち・へり。ある場所のほとり。「道の—に車をとめる」「池の—」 2 (傍・側)そば。かたわら。また、そばにいる人。第三者。「—で見て覚える」「—の目を気にする」
はた‐なか【畑中】
畑の中。また、まわりが畑である場所。「—の一本道」
はた‐ば【機場】
1 機を織る場所。 2 機業の盛んな土地。機業地。
はっそう‐あん【八窓庵】
北海道札幌市の中島公園内にある茶室。小堀遠州の作といわれる。建築年不詳。もとは滋賀県の小室城内にあったが、大正8年(1919)に札幌に移築され、昭和46年(1971)に現在の場所に移された。重要...