さら‐ボルト【皿ボルト】
頭部が皿形で上面が平らなボルト。頭部が取り付け場所の表面に出ないもの。
さりどころ‐な・し【避り所無し】
[形ク]《逃れる場所がない意から》逃れようがない。弁解の余地がない。「罪—・く、うしろめたけれ」〈夜の寝覚・二〉
さ・る【去る】
[動ラ五(四)] 1 《本来は移動する意で、古くは、遠ざかる意にも近づく意にもいう》 ㋐ある場所から離れる。そこを離れてどこかへ行ってしまう。遠ざかる。「故郷を—・る」「この世を—・る」「片時も...
さる【然る】
[連体]《動詞「さ(然)り」の連体形から》 1 名称や内容を具体的に示さずに、人・場所・物事などを漠然とさしていう語。ある。「—人の紹介」「—子細があって」 2 (前の事柄を受けて)そのような。...
サルト【Salt】
ヨルダン北西部の都市。周辺は肥沃な農業地帯として知られる。オスマン帝国時代末期に栄え、当時の石造りの街並みが今も残る。2021年、「サルト — 寛容と都会的ホスピタリティの場所」の名称で世界遺産...
さん‐いっち【三一致】
《(フランス)trois unités》演劇は、一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべきであるという作劇理論。アリストテレスの理論を受けて、17世紀フランスの古典劇作者た...
さん‐かん【参観】
[名](スル)その場所に行って、見ること。「授業を—する」
三界(さんがい)に家(いえ)無(な)し
広い世界のどこにも、身を落ち着ける場所がない。→女(おんな)は三界に家無し
さんがく‐かいせつ【山岳回折】
《mountain diffraction》電波が山岳などによって回折し、本来は陰になって電波が届かない場所にも回り込む現象。VHF、UHF帯で生じ、通常より電波強度が高くなる場合もある。
さん‐きん【散禁】
律令制で、罪人を縛らず、枷(かせ)もはめずに一定の場所に閉じ込めておく罰。