ばしょ‐だい【場所代】
商売などをするための場所の使用料。
ばしょ‐ふさぎ【場所塞ぎ】
場所をふさいでじゃまになること。また、そのもの。場所ふさげ。「—の大荷物」
ばしょ‐わり【場所割(り)】
場所を割り当てて決めること。「応援席の—」
場所(ばしょ)を踏(ふ)・む
経験を重ねる。場数を踏む。
ば‐じしゃく【場磁石】
発電機・電動機などの、強大な磁場をつくるための電磁石。
ば‐すえ【場末】
繁華街の中心部から離れた場所。また、都心からはずれた所。「—の飲み屋」
ば‐せき【場席】
1 人の座る場所。座席。「—の平土間にあたる所は」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 物を置く場所。事をする場所。「衣装方、男衆の忙しく立ち働く—をあけるために」〈里見弴・多情仏心〉
ば‐せん【場銭】
露店などを出すための場所代。また、劇場などでの席料。
ば‐たち【場立ち】
《「ばだち」とも》証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所の立会場で、会員証券会社などから派遣されて売買処理をする取引担当者。立会場代表者。手振り。 [補説]日本ではコンピューターシステム化にと...
ば‐だい【場代】
場所を借りる代金。席料。場所代。