きょう‐とう【橋塔】
橋の入り口や主要橋脚の上に、塔や門の形に造った構造物。
きょう‐とう【経塔】
1 経文・陀羅尼(だらに)などを納めて供養する塔。 2 写経で、経文の文字によって五重・七重の塔の形を表したもの。
きんじ‐とう【金字塔】
1 《「金」の字の形をした塔の意》ピラミッド。 2 後世に永く残るすぐれた業績。不滅の業績。「—を打ち建てる」
キンディア‐とう【キンディア塔】
《Turnul Chindiei》ルーマニア中南部の都市トゥルゴビシュテ、ワラキア公国の旧王宮跡にある塔。15世紀にワラキア公ブラド=ツェペシュにより見張りのための塔として建造された。現在は歴史...
クズ‐とう【クズ塔】
《Kız Kulesi》トルコ北西部の都市イスタンブールにあるかつての城塞。ボスポラス海峡の南側、アジア側に近い小島に建っている。古代ギリシャ時代に最初の塔が築かれ、東ローマ帝国時代に要塞化され...
くよう‐とう【供養塔】
供養のために建てる塔。石塔婆・層塔など。
グアイタ‐の‐とう【グアイタの塔】
《Guaita》イタリア半島北東部の独立国家サンマリノ共和国、ティターノ山の尾根の頂(標高738メートル)にある塔。城壁に囲まれた旧市街の防備のため、11世紀に建造された。かつて牢獄として使われ...
ゲイン‐とう【ゲイン塔】
⇒アンテナゲイン塔
ゲディミナス‐とう【ゲディミナス塔】
《Gedimino bokšte》⇒ゲディミナス城
ゲディミノ‐とう【ゲディミノ塔】
《Gedimino bokšte》⇒ゲディミナス城