しお‐なめ【潮嘗め/塩嘗め】
1 塩をなめること。 2 薩南諸島などで、喪の終わりに潮水を飲んだりなめたりする行為。
しおなめ‐ゆび【塩嘗め指】
人さし指。食指。
しお‐に【塩煮】
塩味だけで煮ること。また、その料理。
しお‐ぬき【塩抜き】
「塩出し」に同じ。
しお‐の‐きょうかい【塩の教会】
《Catedral de Sal》⇒塩の大聖堂
しお‐の‐こうしん【塩の行進】
《the Salt Satyagraha》1930年にインドのガンジーが、英国による塩の専売制に反対するために行った抗議運動。自分たちの手で海水から塩を作るため、海岸までの約380キロメートルの...
しお‐の‐だいせいどう【塩の大聖堂】
《Catedral de Sal》コロンビア中央部の都市シパキラにある教会。かつて岩塩の採掘場だった地下の洞窟内にあり、危険を伴う採掘労働者のために造られた。イエスの生涯をなぞる14の十字架のモ...
しおのみち【塩の道】
池沢夏樹の処女詩集。昭和53年(1978)刊行。
しおのや【塩谷】
姓氏の一。 [補説]「塩谷」姓の人物塩谷温(しおのやおん)塩谷宕陰(しおのやとういん)
しお‐はま【塩浜】
《「しおばま」とも》塩田(えんでん)のこと。