しお‐ぶね【塩船】
1 塩を輸送する船。 2 江戸時代、赤穂(あこう)など瀬戸内産の塩を江戸に運送した廻船。
しお‐ぶろ【塩風呂/潮風呂】
海水または塩水を沸かした風呂。塩湯。
しお‐ぼし【塩干し】
[名](スル)魚類などを塩に漬けて日干しにすること。また、そうした干物。
しお‐ます【塩鱒】
塩漬けにした鱒。
しお‐まめ【塩豆】
乾燥したえんどう豆などをいり、仕上げに塩水を加えて乾かしたもの。
しお‐み【塩味】
1 塩の入った味。しおあじ。 2 塩と味噌。塩噌(えんそ)。
しお‐みず【塩水】
塩分を含む水。食塩を溶かした水。
しおみ‐だけ【塩見岳】
静岡・長野の県境にある、赤石山脈(南アルプス)中部の高峰。標高3047メートル。
しお‐むき【塩剝き】
アサリやハマグリなどをむき身にすること。また、そのむき身。
しお‐むし【塩蒸(し)】
[名](スル)アワビ・タイ・エビなどに塩を振って蒸すこと。また、その料理。