ぼ‐ぜん【墓前】
墓所のまえ。はかのまえ。
ぼ‐ち【墓地】
死者を葬って墓を建てる区域。墓場。
ぼちで【墓地で】
古山高麗雄の短編小説。昭和44年(1969)発表のデビュー作。
ぼちまいそう‐ほう【墓地埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
ぼ‐はん【墓畔】
墓のほとり。墓のそば。「—のさまよいを楽しむようになったことや」〈藤村・家〉
ぼはんのあいか【墓畔の哀歌】
《原題Elegy Written in a Country Churchyard》グレーによる詩。1751年発表。
ぼ‐ひ【墓碑】
死者の戒名(かいみょう)・俗名・事績・没年月日などを刻んで墓標として建てる石。はかいし。
ぼひ‐めい【墓碑銘】
墓碑に刻んだ、死者の経歴や事績などについての文章。墓銘。
ぼ‐ひょう【墓標/墓表】
1 墓石の裏などに、死者の俗名・没年、墓を建立した人などを記した文。 2 埋葬箇所に建てる目印の石や木の柱。はかじるし。
ぼ‐ぼく【墓木】
墓上に植える木。