ぜんたい‐の‐ほうししゃ【全体の奉仕者】
公務員は、特定の国民に奉仕するのではなく、国民全体の奉仕者として公共の利益の増進に尽くさなければならないという、公職の在り方を示すことば。憲法第15条第2項に基づくもので、国家公務員法(第96条...
たい‐そう【体操】
1 健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理的な身体運動。目的や対象により種々あり、幅広い内容が含まれる。「美容—」「ラジオ—」 2 「体操競技」の略。 3 学校教科の「体育」の旧称。
だんじょこようきかいきんとう‐ほう【男女雇用機会均等法】
《「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」の通称》募集・採用、配置、福利厚生、退職、解雇などにおける男女の差別的な取り扱いの禁止、セクシュアルハラスメントの防止措置など...
ちいき‐いりょう【地域医療】
地域住民の健康維持・増進を目的として、医療機関が主導し、地域の行政機関・住民・企業などが連携して取り組む総合的な医療活動。疾病の治療・予防、退院後の療養・介護・育児支援など幅広い分野に及ぶ。
ちゅうきもくひょうかんり‐ほうじん【中期目標管理法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。国民の需要に対応した多様で良質なサービスの提供を通じた公共の利益の増進を目的とし、3〜5年の中期的な目標・計画に基づいて公共上の事務・事業を行う。→国立研...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ていき‐けんこうしんだん【定期健康診断】
健康の維持・管理・増進を目的として定期的に行われる健康診断。学校保健安全法や労働安全衛生法などの法律によって、学校や職場などでの実施が義務付けられている。定期健診。→定期健康診査 →生活習慣病予防健診
テトラヒドロカンナビノール【tetrahydrocannabinol】
大麻草に含まれるカンナビノイドの一種。マリファナの主成分。中枢神経系に作用し、興奮・陶酔・幻覚などを引き起こす。また、鎮痛・食欲増進・抗痙攣(けいれん)などの薬理作用ももつ。THC。→カンナビジオール
とく‐ぞう【特増】
「特定公益増進法人」の略称。