出典:gooニュース
地域医療へ新たな一歩 人間環境大松山看護学部で学位授与式
5期生となる学部生79人と、1期生の大学院生4人が地域医療への貢献を誓い、新たな一歩を踏み出した。 学部生は新型コロナウイルス禍当時の21年に入学し、病院実習が制限されるなどした。卒業生代表の後藤流石さん(23)が「学生生活はたくさんの制限の中でのスタートだったが、先生たちの支えなどがあり学びに集中できた。医療者として責任と誇りを持ちながら進んでいく」と決意を述べた。
地域医療や福祉に貢献「医療功労賞」新上五島町の臨床検査技師が受賞《長崎》
平瀬さんは上五島病院唯一の臨床検査技師として業務の迅速化やシステム化を行うなど40年以上にわたり地域医療の向上に努めたことなどが評価されました。表彰式の後、平瀬さんら受賞者は天皇皇后両陛下と面会し、天皇陛下からお祝いやねぎらいの言葉がかけられたということです。
「医療功労賞」地域医療などに貢献の10人表彰
長年にわたり、地域医療などに貢献した人への表彰が行われました。読売新聞社主催「第53回医療功労賞」の表彰式では、北海道の神経難病看護の発展に貢献した看護師の西山和子さんや、愛媛県今治市の救急医療体制をつくり住民を支える医師の村上健二さんなど10人が表彰されました。
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