出典:gooニュース
香川大学とさぬき市が協定 地域医療を支える総合診療医の育成へ
香川大学とさぬき市が、地域医療を支える総合診療医の育成に向けて協定を結びました。 26日、香川大学で開かれた締結式には、香川大学の筧善行学長やさぬき市の大山茂樹市長らが出席しました。 今回の協定は地域医療の分野に特化した協定です。香川大学医学部付属病院とさぬき市民病院は、これまでも患者の紹介や医師の派遣などを行ってきました。
新潟県が地域医療再編を本格化 医師不足などで選択と集中
高齢化に伴い医療ニーズが変化し、医師不足の深刻化も懸念されるなか、選択と集中を進めて持続可能な地域医療を目指す。 県内では、全人口に占める65歳未満の割合が低下を続け、高齢化が進む。なかでも75歳以上は、2015年の約16%から45年に約25%まで上がると推計され、今後、入院患者の6割を占めるようになるとされる。
地域医療 現場の仕事学ぶ 北見北斗高で「メディカル講座」
【北見】道教委は17日、「地域医療を支える人づくりプロジェクト事業」の一環として北見北斗高で、医学や看護、医療系への進学を目指す生徒向けの「高校生メディカル講座」を開いた。旭川医大から講師を招き、オホーツク管内の約40人が医療現場の仕事や働くための心構えを学んだ。...
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