出典:gooニュース
栃木の「出流そば」地域団体商標に登録 1年8カ月の努力実る 「全国にPRしていきたい」
【栃木】市北西部の出流(いづる)町で提供されている「出流そば」がこのほど、市内で初めて地域団体商標の登録を受けた。同町のそば店などでつくる「出流観光会」がブランドの保護や地域活性化を目的に栃木商工会議所を通じて特許庁に出願していた。同商議所の荒金憲一(あらがねけんいち)会頭(77)は「特許庁からの照会に粘り強く応え、1年8カ月を費やし登録となった。市の名産になればうれしい」と期待する。
次世代のエネルギー事業が地域の活性化につながるのか パワーエックスの工場誕生で玉野市はどう変わる?【岡山】
次世代のエネルギー事業として岡山県玉野市に建設中のある工場が全国的な注目を集めています。地元の活性化にも期待が集まる新産業とは?公開された工場の内部を取材しました。期待が高まる「水冷式電池モジュール」製造ラインに沿って規則正しく動くま新しい機械。
慶應大医学部が初の「地域枠」 栃木県と協定 医師偏在の解消目指し2026年度から実施へ
県内で地域医療を担う人材を確保するため栃木県は新たに慶應義塾大学の医学部に「地域枠」を設ける協定を結びました。慶應大学の医学部が「地域枠」を設けるのは栃木県が全国で初めてで、2026年度の入学試験から実施されます。
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