めい‐し【名士】
世の中に名を知られている人。
もう‐し【猛士】
勇猛な兵士。
もくしろくのよんきし【黙示録の四騎士】
《原題、(スペイン)Los cuatro jinetes del Apocalipsis》ブラスコ=イバニェスの小説。1916年刊。第一次大戦を背景に、歴史に翻弄されるある一族の姿を描く。192...
もの‐の‐ふ【武士/物部】
1 武勇をもって主君に仕え、戦場で戦う人。武人。武者。兵(つわもの)。もののべ。 2 (「物部」と書く)古代、朝廷に仕えた文武の官人。
もんじょう‐はかせ【文章博士】
大学寮に属して詩文と歴史とを教授した教官。神亀5年(728)設置。平安時代には多く東宮学士・大外記(だいげき)を兼ね、侍講としても仕えた。もんぞうはかせ。
やく‐りきし【役力士】
相撲で、力士のうち、横綱・大関・関脇・小結の総称。
や‐し【香具師/野師/野士/弥四】
盛り場・縁日・祭礼などに露店を出して商売したり、見世物などの興行をしたりする人。また、露天商の場所割りをし、世話をする人。的屋(てきや)。
やまのうち‐いくじ【山内以九士】
[1902〜1972]プロ野球公式記録員。島根の生まれ。学生時代から野球の記録・規則に携わり、昭和15年(1940)広瀬謙三とともに編集した「日本野球規則」がプロ野球で採用された。昭和25年(1...
ゆう‐し【勇士】
《古くは「ゆうじ」とも》勇気のある強い人。勇者。「歴戦の—」
ゆう‐し【遊士/游士】
1 風流人。みやびお。 2 浪人。また、志を抱いて他国を遊歴する人。「天外—の懐郷の涙なりき」〈独歩・愛弟通信〉 3 中国、春秋戦国時代、策をたずさえて抗争する諸侯を遊説し、仕官を請うた者。