あん‐にょう【安養】
《「あんよう」の連声(れんじょう)》「安養浄土(あんにょうじょうど)(安養界(あんにょうかい))」の略。
あん‐のん【安穏】
[名・形動]《「あんおん」の連声(れんじょう)》心静かに落ち着いていること。また、そのさま。平穏無事。「行路の—を祈る」「—な暮らし」
アール‐エス‐ブイ‐ピー【RSVP】
《resource reservation protocol》インターネットなどのIPネットワーク上で使用されるプロトコル。事前に送信元と送信先の通信路の帯域を確保することで、音声や動画のストリ...
アール‐ティー‐エス‐ピー【RTSP】
《real time streaming protocol》インターネットなどのTCP/IPネットワークにおいて、リアルタイムで音声や映像などを配信するためのプロトコル。
いい‐つ・げる【言(い)告げる】
[動ガ下一][文]いひつ・ぐ[ガ下二]言葉で知らせる。告げ口する。「お銀は笑いながら笹村に—・げた」〈秋声・黴〉
いい‐つの・る【言(い)募る】
[動ラ五(四)]調子に乗っていよいよ激しく言う。「興奮して声高に—・る」
いい‐なお・す【言(い)直す】
[動サ五(四)] 1 同じことをもう一度言う。「大声ではっきりと—・す」 2 訂正してもう一度言う。言い改める。「まちがいに気付いてすぐに—・す」 3 言葉をかえてもう一度言う。「易しい表現で—・す」
いい‐ののし・る【言(い)罵る】
[動ラ五(四)] 1 大声で悪口などをわめき散らす。「人前で—・る」 2 口々に大きな声で言う。やかましくうわさする。言いさわぐ。「いよいよ(僧都ヲ)いと尊きものに—・る」〈源・手習〉
イェスペルセン【Jens Otto Harry Jespersen】
[1860〜1943]デンマークの言語学者・英語学者。音声学・英文法などに業績がある。1928年、国際補助語ノビアル(Novial)を考案した。著「近代英文法」「文法の原理」「言語、その本質・発...
いえ
[感] 1 打ち消し、また反対する気持ちを表す語。いいえ。いや。「—、それは違います」 2 思いがけないことに出あい、驚いて発する声。おや。「昼飯を食べうず。—ここな、無いが、鳶(とび)食ったか...