わかきひのうた【若き日の歌】
《原題、(ドイツ)Lieder und Gesänge aus der Jugendzeit》マーラーの歌曲集の通称。全14曲。1880年から1891年にかけて作曲。声楽独唱とピアノ伴奏のための...
わか‐や・ぐ【若やぐ】
[動ガ五(四)]若々しくなる。また、若く見える。「—・いだ声」「気持ちが—・ぐ」
わかわか‐し・い【若若しい】
[形][文]わかわか・し[シク] 1 いかにも若く見える。「—・い声」 2 未熟である。子供じみている。「私は—・いと云われても、馬鹿気ていると笑われても」〈漱石・こゝろ〉 [派生]わかわかしげ...
わき‐あが・る【沸き上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 盛んに煮え立つ。沸騰する。「湯が—・る」 2 興奮した雰囲気が高まる。ある感情が激しく起こる。「歓声が—・る」「憤りが—・る」 3 水面などが激しく波立つ。「南は満海、波—...
わき‐おこ・る【沸き起(こ)る】
[動ラ五(四)] 1 感情などがこみ上げてくる。「—・る悲しみ」 2 歓声などが盛んに起こる。「万雷の拍手が—・る」
わけ【分け/別け】
1 分けること。また、分けたもの。分配。「形見—」 2 勝負が決まらないこと。引き分け。「痛み—」 3 芸娼妓などが、稼ぎ高を主人と折半にすること。また、その芸娼妓。「寿々廼家の—の芸者であった...
わしゃ‐にんしき【話者認識】
人間の音声の特徴から、コンピューターで発話者を識別すること。会話の内容を個人別に音声認識することや、生体認証などに利用される。
わし‐わし
[副] 1 大勢がしゃべりたてているさま。また、その声。 2 たくさんのものを勢いよく食べるさま。「ごちそうを—(と)平らげる」 3 荒っぽく動作をするさま。「タケノコの皮を—(と)剝く」
わ・する【和する】
[動サ変][文]わ・す[サ変] 1 親しむ。仲よくする。「夫婦相—・する」 2 他の人に調子を合わせる。「応援団長の声に—・して声援を送る」 3 他の詩歌にこたえて、それにふさわしい詩歌を作る。
か‐せい【和声】
⇒わせい(和声)