ワッツアップ【WhatsApp】
スマートホン向けのメッセンジャーアプリの一。米国のワッツアップ社(現メタ社)が開発、2009年よりサービス開始。リアルタイムのテキストの送受信のほか、写真や動画、音声メッセージのやり取りも可能。
わっ‐と
[副] 1 急に声をあげて泣くさま。「—泣き伏す」 2 大勢の人が一斉に騒ぎたてて声や音を出すさま。「—笑い声が起こる」 3 多数が一斉にある事をするさま。「—野次馬が集まる」
わっぱ‐さっぱ
[副]あれこれとわめきちらすさま。「肴屋を捕へて何を—と言ふのだ」〈伎・五大力〉 [名]大声で言い争うこと。「此揚屋で佐々木様と—のある時は」〈浄・義仲勲功記〉
わななか・す【戦慄かす】
[動サ五(四)]わななくようにする。恐怖・緊張・寒さなどのために、からだや声をふるえさせる。「全身を—・して出番を待つ」
わななき‐ごえ【戦慄き声】
わななきふるえる声。「あさましき—にて」〈源・手習〉
わなな・く【戦慄く】
[動カ五(四)] 1 恐怖・緊張・寒さなどのためにからだがふるえる。「怒りのあまり—・く」 2 声や楽器の音などがふるえる。「ただ泣きに泣きて御声の—・くもをこがましけれど」〈源・行幸〉 3 ち...
わに‐ぐち【鰐口】
1 神社仏閣の堂前に、布を編んだ太い綱とともにつるしてある円形の大きな鈴。中空で下方に横長の裂け目がある。参詣者が綱を振って打ち鳴らす。 2 人の横に広い口をあざけっていう語。「頭の禿げ上がった...
わはは
[感]大きく口をあけて笑う声。あはは。「—と笑う」
わび‐ごえ【侘び声】
わびしげな声。「暁は鳴く木綿(ゆふ)付けの—に劣らぬ音(ね)をぞ鳴きて帰りし」〈大和・一一九〉
わびすけ【侘助】
ツバキの一品種。花は一重で小さく、半開状に咲き、白・桃・紅色などのものがある。茶人に好まれ、茶花や庭木とされる。《季 冬》「—や障子の内の話し声/虚子」