アイ‐ブイ‐アール【IVR】
《interactive voice response》コールセンターなどの電話対応業務における自動音声システム。音声自動応答。自動音声応答。オートアテンダント。
あい‐わ・する【相和する】
[動サ変][文]あひわ・す[サ変] 1 互いに親しみ合う。仲よくする。「兄弟—・する」 2 一つに交じり合う。調和する。「森と湖が—・している眺望」 3 互いに声を合わせる。「一同—・して校歌を歌う」
アインザッツ【(ドイツ)Einsatz】
《入れることの意》音楽で、声や楽器の音の出だし、声部の入りなどを意味する。
あ‐うん【阿吽/阿呍】
《梵語のaとhūṃの音写。「阿」は口を開いて出す音声、「吽」は口を閉じて出す音声》 1 梵字の12字母の、初めにある阿と終わりにある吽。密教では、この2字を万物の初めと終わりを象徴するものとし、...
あえぎ【喘ぎ】
1 あえぐこと。また、あえぐ声。 2 喘息(ぜんそく)。〈和名抄〉
あえぎ‐ごえ【喘ぎ声】
苦しそうに息をする際に漏れ出る声。
あお‐ばと【青鳩/緑鳩】
ハト科の鳥。全長約35センチ。背面は暗緑色で、胸は黄緑色。山地の森林にすみ、北海道や本州北部では夏鳥。屋久島以南に分布する同属のズアカアオバトは、これよりやや大きく、尺八のような鳴き声を出す。
あお‐まつむし【青松虫】
マツムシ科の昆虫。体長約2.5センチで、全体に緑色。樹上で暮らし、秋にリーリーと甲高い声で鳴く。原産地は中国大陸の南岸といわれる。明治期に渡来、帰化。
あかご‐づか【赤子塚】
村境にあり、中から赤子の泣き声が聞こえてくると伝えられる塚。死んでも幼児の霊は遠くに行かず、村境の道祖神の付近にとどまると信じられた。
あか‐ひげ【赤髭/赤鬚】
1 赤や茶色のひげ。また、そのひげの人。 2 欧米人をいう俗語。 3 ヒタキ科ノゴマ属の鳥。全長14センチくらい。背面が赤褐色で、雄は腹が白色でのどが黒い。習性や鳴き声はコマドリに似る。薩南諸島...