あさひ‐しんぶん【朝日新聞】
朝日新聞社が発行する日刊全国紙。同社の登記上の本社は大阪市北区中之島だが、事実上の本社機能は東京都中央区築地にある。明治12年(1879)創刊の「大阪朝日新聞」と明治21年(1888)創刊の「東...
あさ‐ま【朝間】
朝のうち。朝のあいだ。朝。「—の寒い風が吹き通って」〈秋声・あらくれ〉
あざけ・る【嘲る】
[動ラ五(四)] 1 ばかにして悪く言ったり笑ったりする。「人の失敗を—・る」 2 風月に心ひかれて声を上げて詩歌を吟じる。「月に—・り、風にあざむくこと絶えず」〈後拾遺・序〉
あざ‐わら・う【嘲笑う】
[動ワ五(ハ四)] 1 人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑(ちょうしょう)する。「人の失敗を—・う」 2 大声で笑う。「翁二人見かはして—・ふ」〈大鏡・序〉
アザーン【(アラビア)adhān】
1日に5回、イスラム教の信徒に対して礼拝の時刻を告げる呼び声。定まった文句によって詠唱される。
あずき‐あらい【小豆洗い】
1 小豆を洗う音をたてる妖怪。川辺に近づくと「小豆とぎましょか、人とって食いましょか、しょきしょき」と声がするという。全国に伝承がみられる。小豆研(と)ぎ。 2 チャタテムシの別名。
あずま‐なまり【東訛り】
東国地方の言葉のなまり。京言葉に比べて下品なものとされた。東声(あずまごえ)。
あ‐ぜん【唖然】
[ト・タル][文][形動タリ]思いがけない出来事に驚きあきれて声も出ないさま。あっけにとられるさま。「意外の出来事に—とする」「—たる面持ち」
アタック【attack】
[名](スル) 1 スポーツで、攻撃すること。 2 登山で、登頂や困難な登攀(とうはん)に挑戦すること。「アイガー北壁に—する」 3 困難な物事にいどむこと。「難関に—する」 4 声唱・合奏など...
アップ‐スケール【upscale】
《地位の高い、名声のある、高級(高価)な、の意》高級化。流通業界で用いる語で、店のインテリアやサービスなどの質を高め、店や扱っている商品のイメージを高めること。