けい‐ばいばい【競売買】
⇒きょうばいばい(競売買)
くう‐ばいばい【空売買】
⇒空取引(からとりひき)
くろた‐ばいばい【黒田売買】
稲の植えつけ前に、収穫を予想して米の売買をすること。→青田売買 →白田売買
げきたく‐ばいばい【撃柝売買】
証券取引所で、昭和57年(1982)まで株式の特定銘柄の始め値と終わり値の決定に用いていた値段決定方法。複数の売り手と買い手とを相手に係員が適当と思う値段を唱えて仮の商いを進め、売買量が一致した...
げんじつ‐ばいばい【現実売買】
売買方法の一。売買契約の成立と同時に物が買い主に引き渡され、代金が売り主に支払われるもの。現金売買。
げんば‐ばいばい【現場売買】
商品が現存する場所、または生産されている場所で行われる売買。
こべつ‐きょうそうばいばい【個別競争売買】
⇒ざら場
しきり‐ばいばい【仕切(り)売買】
証券会社が顧客の売買注文に対し、取引所を通さずに店頭において、自己の計算でその相手方となって売買すること。 [補説]平成10年(1998)12月の取引所集中義務の撤廃によって、上場銘柄も仕切り売...
システム‐ばいばい【システム売買】
コンピューターを介して株式の売買を処理する商い。注文から約定までが迅速化し、市場の活性化に寄与しているが、1987年のニューヨーク市場の暴落騒ぎに見られるように、コンピューターの売り一本が生じた...
しょうじ‐ばいばい【商事売買】
当事者の双方もしくは一方にとって商行為である売買。