おしこみ‐はんばい【押(し)込み販売】
企業などが、取引先から注文された数量以上の商品、または注文されていない商品を強引に売りつけること。売上目標の達成や在庫処分などのために行われる。
おろし‐うり【卸売(り)】
[名](スル)生産者や輸入業者から大量の商品を仕入れ、小売商に売り渡すこと。また、その業種や業者。
オンライン‐きょうばい【オンライン競売】
⇒ネットオークション
かざり‐うり【飾り売(り)】
歳末にしめ飾りや門松など、正月の飾り物を売り歩くこと。また、その人。《季 冬》「行く人の後ろ見送り—/虚子」
かた‐しょうばい【片商売】
本業の片手間にする商売。副業。「—をやらなけりゃ飯は喰って行かれねェ」〈魯庵・社会百面相〉
カット‐うり【カット売(り)】
[名](スル)白菜・チーズなどの食品や、布地・ひもなどを、切り分けて売ること。
かっぷ‐はんばい【割賦販売】
商品・サービスの代金を分割・後払いで支払う販売方式。割賦販売法での販売信用の分類の一つ。→割賦販売法
かりょう‐はんばい【過量販売】
日常生活において通常必要とされる分量・回数・期間を著しく超える商品の販売やサービスの提供をいう。特定商取引法により、販売業者やサービス提供事業者が通常の分量等を著しく超えると知っていた場合、消費...
かん‐ばい【完売】
[名](スル)商品を売りつくすこと。「即日—する」
がい‐ばい【外売】
「外商2」に同じ。