きゃく‐しょうばい【客商売】
旅館・飲食店など、客のもてなしを主とする商売。
きゅう‐ばい【休売】
ある商品の販売を休止すること。製造の継続が困難、需要が供給を上回るなどの理由で、メーカー側が使うことが多い。「一時—」
きょうせい‐けいばい【強制競売】
不動産に対する強制執行の一。債務者の不動産を差し押さえ、入札・せり売りなどの方法で換価して債権者への弁済にあてるもの。
きょう‐ばい【競売】
[名](スル)複数の買い手に値をつけさせて、最高価格を申し出た者に売る方法。法律では、「けいばい」とよびならわされている。せり売り。「—に付す」
くしなだ‐ひめ【奇稲田姫/櫛名田比売】
日本神話の女神で、脚摩乳(あしなずち)と手摩乳(てなずち)の娘。八岐大蛇(やまたのおろち)のいけにえとなるところを、素戔嗚尊(すさのおのみこと)によって助けられ、その妻となった。稲田姫。
けい‐ばい【競売】
法律で「競売(きょうばい)」のこと。
けんかくしょうばい【剣客商売】
池波正太郎の時代小説。無外流の剣客、秋山小兵衛とその息子の大治郎が、さまざまな事件を解決していく。昭和47年(1972)発表、昭和48年(1973)第1巻刊行。連載は平成元年(1989)まで続き...
げっぷ‐はんばい【月賦販売】
月賦払いの契約で商品を売ること。
こうさ‐はんばい【交差販売】
⇒クロスセル
こう‐ばい【公売】
[名](スル)法律の規定に基づき、公の機関によって強制的に行われる売買。国税徴収法上の滞納処分における財産換価処分や民事執行法による競売など。