へい‐ばい【併売】
[名](スル) 1 二種類以上の商品を同時に販売すること。「新型と旧型を—する」 2 同じ種類の商品を、二社以上が同時に販売すること。「新薬の—」
べつ‐うり【別売(り)】
[名](スル)本体とは別料金で付属品を販売すること。また、組になっている商品を別々に売ること。別売(べつばい)。
べつ‐ばい【別売】
[名](スル)「別売り」に同じ。
ほうもん‐はんばい【訪問販売】
消費者の家庭や職場を販売員が訪問して商品を販売する方式。特定商取引法で規制されている。→不招請勧誘
まい【売】
⇒ばい
まどぐち‐はんばい【窓口販売】
窓口で客に直接商品を売ること。特に、銀行や郵便局の窓口で保険商品や投資信託、国債などを販売すること。窓販。
みきり‐はんばい【見切り販売】
見切り品を販売すること。売れ残った商品の値段を大幅に下げて売ること。
みず‐しょうばい【水商売】
料理屋・待合・酒場・バーなど、客に遊興させるのを目的とし、客の人気によって収入が動く、盛衰の激しい商売。水稼業(みずかぎょう)。
みつ‐ばい【密売】
[名](スル)法律や規則を犯して、ひそかに売ること。「拳銃を—する」
みや‐の‐め【宮咩/宮売】
平安時代以降、不吉を避け、幸福を祈願して、正月と12月の初午(はつうま)の日に、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)以下6柱の神を祭ったこと。みやのめのまつり。