トーン【tone】
1 音、音調。 2 色調。「暗い—の絵」 3 物事全体から感じられる気分・調子。「交渉相手の—が変わる」 4 「スクリーントーン」の略。
どう‐か【同化】
[名](スル) 1 異なる性質・態度・思想などが、感化されて同じになること。また、感化して同じにさせること。「現地の風習に—する」「他民族を—する」 2 知識などを取り込んで、完全に自分のものに...
どう‐てん【動転/動顛】
[名](スル) 1 非常に驚いて平静を失うこと。驚きあわてること。「突然の悲報に—する」 2 移り変わること。「近くは慈尊の出世を待ち、遠くは三世に—なしとかや」〈盛衰記・二八〉
な・る【成る/為る】
[動ラ五(四)] 1 物事ができ上がる。実現する。成就する。「ついに五連覇が—・る」「念願—・って一人立ちする」 2 今までと違った状態・形に変わる。「氷が水に—・る」「血と—・り肉と—・る」 ...
にしき‐うつぎ【二色空木/錦空木】
スイカズラ科の落葉低木。山中に生え、葉は長卵形で、先が鋭くとがる。5、6月ごろ、初め白色でのち紅色に変わる漏斗状の花を開く。
にてん‐さんてん【二転三転】
[名](スル)物事の内容・状態・成り行きなどが、何度も変わること。「話が—して申し訳ありません」
ニュートリノ‐しんどう【ニュートリノ振動】
ニュートリノが質量をもつことで、ニュートリノの種類(電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノ)が変わる現象。昭和37年(1962)、牧二郎、中川昌美、坂田昌一が提唱した。平成10年(19...
にん‐そう【人相】
1 人の顔つき。容貌(ようぼう)。「—が変わる」「—のよくない男」 2 人の顔だちを見て、その人の運命・吉凶などを占うこと。「—を見る」
ねこ‐の‐め【猫の目】
《猫のひとみは明るさにより形が変わるところから》非常に変化しやすいことのたとえ。「政策が—のように変わる」
ネマチック‐じょうたい【ネマチック状態】
《nematic state》液晶の状態の一種。棒状分子の配列が長軸方向にそろっているが、隣どうしは不規則である状態。電圧を加えると分子の配列が乱れて透明度が変わる計器の表示装置や小型テレビ画面...