出典:gooニュース
実は変則じゃなく超近代的!? “世界のアオキ”のスイングはタイガーやマキロイと共通点があった!【プロコーチが解説】
身長が高くてハンドダウンに構えているから変則だと思われがちですが、青木さんが身長が170センチくらいだったら超きれいなスイングだったと思います。息が長くて、ずっと強かったということは体を過度に使わず、手とクラブを上手く使えていた証拠。お手本にしたいスイングですね。
変則投法から緩い球 低反発バットで輝く左腕、奏功した「割り切り」
細身の左腕がひょうひょうとした表情で、直球を投げ込んでいく。球速はおおむね120キロに満たないが、不思議と打たれない。 昨秋の関東大会準決勝。のちに明治神宮大会を制する横浜(神奈川)を苦しめたのが、浦和実(埼玉)のエース石戸颯汰(そうた、3年)だった。1点差で惜敗したが、8回3失点に抑えた。 特徴は独創的な投球フォーム。右足をあご付近にまで上げて始動。勢いをつけてくると
変則左腕・岩田将貴に笘篠氏「ワンポイントでの使い方をしても面白い」と太鼓判
もうひとりの解説者の笘篠賢治氏も「岩田選手の変則モーションは、昔を思い出すと野村監督がこれでもかっていうぐらい、左のワンポイントをやってましたね。対松井秀喜くんに乱橋とか遠山さんとか。だからヤクルト村上選手の時に岩田選手をポンと放り込んでくるとかね。ワンポイントでの使い方をしても面白いんじゃないかなと思いますね」と変則左腕の希少性が武器になると説いた。
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