アルツハイマー‐しんけいげんせんいへんか【アルツハイマー神経原線維変化】
⇒神経原線維変化
いど‐へんか【緯度変化】
地球の自転軸が少しずつ移動するために、地球上の緯度が周期的に変化する現象。
おんいん‐へんか【音韻変化】
ある言語のある音が、歴史上の一時期に他の音へ変化すること。例えば、日本語のハ行の頭子音が[Φ]から[h]になった類。
かがく‐へんか【化学変化】
1 ある物質が、分解または化合によって、原子配列が変化して全く新しい物質に変わること。→物理変化 2 (比喩的に)別の要素が加わったり組み合わされたりすることで、新しい効果が生じること。「移籍選...
かぎゃく‐へんか【可逆変化】
物質が、ある状態から他の状態へ変化したとしても、再びもとの状態に戻ることができ、しかもこの間に外界に対して何の変化も残さないような変化。実際には存在しないが、理想的な極限を考える際に用いられる。
きこう‐へんか【気候変化】
気温・降水量などの平均値の、長期的な変化。また、非人為的要因による気候の変化。→気候変動
けいねん‐へんか【経年変化】
[名](スル) 1 年月が経つうちに製品の品質・性能が変化すること。特に、摩耗・腐食などで性能が劣化すること。また、時間の経過とともに住居が損耗すること。 2 年月を経ることで測定値が変化するこ...
ごけい‐へんか【語形変化】
1 文法的機能の変化や他の語との接続関係によって、語の形が変化すること。例えば、「赤い」に助詞「ば」が接続するとき「赤けれ」となる場合など。 2 時代の経過とともに音韻変化によって語の音形が変化...
ごび‐へんか【語尾変化】
語の文法的な機能に応じて、語尾の形が変わること。日本語では、動詞・形容詞・形容動詞・助動詞などの活用のある語に起こる。→活用
しち‐へんげ【七変化】
1 変化舞踊の形式の一。7種の小品舞踊を組み合わせ、一人の俳優が連続して早変わりで踊り分けるもの。七化(ななば)け。→変化物(へんげもの) 2 ランタナの別名。 3 アジサイの別名。