へん‐てこ【変梃】
[名・形動]奇妙なさま。変なさま。また、そのようなもの。へんちき。へんちくりん。へんてこりん。「—な建物」「—な理屈をこねる」
へんてこ‐りん【変梃りん】
[名・形動]《「りん」は口拍子で添えた語》「へんてこ」に同じ。「—な格好」
へん‐てつ【変哲】
[名・形動]普通と変わっていること。違っていること。また、そのさま。「悪く横柄な癖に時々—に丁寧なり」〈鏡花・日本橋〉
変哲(へんてつ)もな・い
特に取り立てて言うほどのこともない。平凡である。「何の—・い小さな店」
へん‐てん【変転】
[名](スル)状態・情勢が移り、変化してゆくこと。「めまぐるしく—する世相」
へんでん‐しょ【変電所】
発電所から送られてきた電力を変圧器によって必要な電圧に昇降し、消費地に送り出す施設。
へん‐どう【変動】
[名](スル)事態に動きがあって、変化すること。「激しく—する社会」
へんどう‐かわせそうばせい【変動為替相場制】
外国為替相場を固定しないで市場の需給による変動に任せる制度。変動相場制。フロート制。→固定為替相場制
へんどう‐きんり【変動金利】
住宅ローンなどの融資商品や、個人向け国債や定期預金などの資産運用商品で、適用される金利が、実勢金利を反映して変動するもの。→固定金利
へんどうせい‐さいせいかのうエネルギー【変動性再生可能エネルギー】
⇒ブイ‐アール‐イー(VRE)