てん‐ぺん【天変】
天空に起こる異変。暴風・雷・日食など。
てん‐ぺん【転変】
[名](スル)《古くは「てんべん」とも》物事が移り変わること。生滅・変化すること。「世相がめまぐるしく—する」「有為(うい)—」
どぼく‐の‐へん【土木の変】
1449年、中国、明の英宗が自らモンゴル族のオイラートの部隊と戦って敗北し、河北の土木堡(どぼくほう)で捕虜となった事件。
ない‐へん【内変】
内部の変化。また、国内の変事。
な‐へん【ナ変】
「ナ行変格活用」の略。
にっか‐じへん【日華事変】
⇒日中戦争
にっし‐じへん【日支事変】
日中戦争に対する、当時の日本側の呼称。→日中戦争
ねつ‐ごへん【熱互変】
温度変化による互変。サーモトロピー。
はまぐりごもん‐の‐へん【蛤御門の変】
元治元年(1864)長州藩が京都に出兵し、会津・薩摩(さつま)などの藩兵と蛤御門付近で戦って敗れた事件。前年8月の政変で失った長州藩の勢力回復を図ったもの。これを機に、江戸幕府の第一次長州征伐が...
ひかり‐ごへん【光互変】
⇒フォトクロミズム