エコール‐ド‐パリ【(フランス)École de Paris】
《パリ派の意》1920年代より第二次大戦前まで、パリに集まった画家たち。主に外国人で、のちにフランス人画家も含める。シャガール・モディリアニ・藤田嗣治(ふじたつぐはる)・スーチン・ユトリロなど。
エヌエッチケー‐ワールドティーブイ【NHKワールドTV】
日本放送協会(NHK)による海外向けの国際放送。在外邦人向けの日本語放送と外国人向けの英語放送があり、テレビやラジオのほか、インターネットを通じたIPサイマル放送を行っている。
エー‐イー‐ティー【AET】
《assistant English teacher》英語指導助手。日本人の英語教師とチームで授業を行う外国人講師。→エー‐エル‐ティー(ALT)
エー‐エフ‐ダブリュー‐ジェー【AFWJ】
《Associations of Foreign Wives of Japanese》日本人を夫にもつ外国人妻の会。昭和44年(1969)に設立。会員の出身国は50か国以上におよぶ。
エー‐エル‐ティー【ALT】
《assistant language teacher》日本の中学・高校で日本人教師の助手として外国語を教える外国人講師。昭和62年度(1987)より導入。外国語指導助手。→エー‐イー‐ティー(...
おやとい‐がいこくじん【御雇外国人】
明治初期、西洋の技術・学芸を摂取するため、官公庁・学校などで雇った外国人。
オランダ‐ざか【オランダ坂】
長崎市南部にある、幕末以来の外国人居留地跡に残る石畳の坂。
オンリー【only】
1 名詞の下に付いて、ただ…だけ、たった…だけ、の意を表す。「商売—の人」 2 第二次大戦後、特定の一人の外国人を相手とした売春婦。
オーティット【OTIT】
《Organization for Technical Intern Training》「外国人技能実習機構」の略称。
オー‐ペア【(フランス)au pair】
《無給の、住み込みの、の意》家庭に住み込んで家事を手伝いながらその国の言語を習得する外国人。オペア。