がい‐ゆう【外遊】
[名](スル)外国に旅行すること。また、外国に留学すること。「欧米に—する」
がい‐らい【外来】
1 外国から来ること。「—植物」 2 外部から来ること。「—者の入室を禁ずる」 3 病院に通って診察・治療を受けること。また、その人。
がいらい‐ご【外来語】
他の言語から借用し、自国語と同様に使用するようになった語。借用語。日本語では、広義には漢語も含まれるが、狭義には、主として欧米諸国から入ってきた語をいう。現在では一般に片仮名で表記される。→和語...
がいらい‐しそう【外来思想】
外国から入ってきた思想。
が‐がく【雅楽】
1 古代の中国で、庶民的な俗楽に対し、貴族的な雅正な楽。宮廷の儀式、祭祀(さいし)などに用いられ、12世紀初めに朝鮮半島にも伝わった。 2 奈良・平安時代に完成し、宮廷・寺社などで行われた音楽。...
がくしゅう‐アプリ【学習アプリ】
スマートホンやタブレット型端末向けに提供される学習用アプリケーションソフトの総称。漢字や外国語などの知識をつけるものや、資格取得のための勉強を支援するものなどがある。低年齢の子供向けソフトは「保...
がくもん‐そう【学問僧】
学問に励む僧。特に、外国に留学し仏教を学ぶ僧。
がっこう‐ぶんぽう【学校文法】
学校で国語教育の一環として教える日本語文法のこと。体系的知識としては中学校で口語文法、高等学校で文語文法を学ぶ。教科文法。 [補説]口語文法については、日常の言語表現の基準となるため規範文法とも...
ガルカイヨ【Galcaio】
ソマリア中部の都市。エチオピアとの国境に近い交通の要地。ソマリア内戦以降、同国内で比較的治安がよく、外国の医療支援団体などの拠点が置かれる。
きかい‐きんとう【機会均等】
1 権利・待遇を平等に与えること。「教育における—」 2 外交政策上、自国内における諸外国の経済的活動に対して、どの国にも平等の待遇を与えること。