けん‐しゅう【研修】
1 [名](スル)職務上必要とされる知識や技能を高めるために、ある期間特別に勉強や実習をすること。また、そのために行われる講習。「入社後—を受ける」「海外—」 2 入国管理法における外国人の在留...
けんしゅうぎのうじっしゅう‐せいど【研修・技能実習制度】
日本の産業上の技能・技術・知識を開発途上国へ移転するために、海外の青壮年労働者を研修生・技能実習生として一定期間、受け入れる制度。平成5年(1993)創設。研修生や技能実習生が低賃金労働者として...
けんしゅう‐せい【研修生】
「研修」という在留資格を取得して、日本に滞在し、企業等で技術・技能・知識の修得を目指す外国人。技能実習生と違い、就労は認められない。 [補説]例えば、海外現地法人の従業員が、日本の本社や工場で、...
ケー‐オー‐ティー‐アール‐エー【KOTRA】
《Korea Trade-Investment Promotion Corporation》大韓貿易投資振興公社。韓国産業製品の外国への紹介・輸出促進を行う政府公社。1962年設立。本社はソウル。
げいひん‐かん【迎賓館】
外国からの賓客を歓迎し、もてなすための建物。
明治期洋風建築の代表作の一。東京元赤坂にある。旧赤坂離宮。明治42年(1909)フランスの宮殿様式を模した建物が完成、昭和49年(1974)の改...
げき‐ぜつ【鴃舌】
《鴃(もず)のさえずりの意》外国人の話す、意味のわからない言葉をいやしめていう語。
ゲスト‐ワーカー【guest worker】
(外国人の)出稼ぎ労働者。
げん‐おん【原音】
1 外国語・外来語の原語の音。「—に忠実な表記」 2 再生音に対し、録音の素材となった、もとの音。
げん‐ご【原語】
もとの語。翻訳した言葉に対して、そのもとになった外国の言葉。「詩を—で味わう」
げんご‐きょういく【言語教育】
適切な言語能力と言語技術を養うための教育。学校では、国語科や外国語科のなかで計画的・意図的に行われる。