ウエルカムプラン‐にじゅういち【ウエルカムプラン21】
《(和)welcome plan 21》訪日観光交流倍増計画。年間350万人前後で足踏みしている訪日外国人観光客を、21世紀初頭には700万人に増やそうという計画で、運輸省(現国土交通省)が平成...
うけとりかんじょうだて‐そうば【受取勘定建相場】
外国為替相場の建て方の一。自国通貨の一定額を基準とし、これに相当する外国通貨の価額を示すもの。外貨建相場。⇔支払勘定建相場。
うち‐つ‐くに【内つ国】
1 都のある国。大和国。「東のかた胆駒(いこま)の山を踰(こ)えて、—に入らむと欲す」〈神武紀〉 2 都に近い地方。近畿地方。畿内。「北は近江の狭々波の合坂山(あふさかやま)より以来を—とす」〈...
うち‐ぶ【打歩】
外国為替相場で、先物(さきもの)相場が直物(じきもの)相場よりも高い場合の差額。プレミアム。だぶ。 [補説]かつては、株式の発行価格が額面金額以上である場合の超過額のことも指した。額面株は平成1...
海(うみ)を渡(わた)・る
海を渡って外国へ行く。また、外国に伝わる。「国宝が初めて—・る」「日本の技術が—・る」
うり‐もち【売(り)持ち】
為替銀行において、外国為替の売買の結果、売り為替の合計が買い為替の合計を超過している状態。⇔買い持ち。
エアログラム【aerogram】
均一料金の外国向け航空郵便物。便箋と封筒とを兼ねたもの。航空書簡。エログラム。
えいじゅう‐けん【永住権】
外国人が、在留期間を制限されることなく滞在国に永住できる権利。
えい・ずる【映ずる】
[動サ変][文]えい・ず[サ変] 1 光や物の影が他のものの表面にうつる。「山の影が湖面に—・ずる」 2 光を受けて明るく見える。照りはえる。「夕日に—・ずる紅葉」 3 物事がある印象を伴ってと...
えいたい‐しゃくちけん【永代借地権】
内地居留の外国人が一定の地代を支払えば、土地を半永久的に使用することができた権利。安政の仮条約で、土地所有を禁じる代替措置として定められ、明治時代の条約改正では、この消滅が重要課題となった。昭和...