にゅうこくかんり‐ほう【入国管理法】
《「出入国管理及び難民認定法」の通称》日本に出入国するすべての人の公正な管理、外国人の在留手続き、難民の認定などについて定める法律。昭和26年(1951)に公布された出入国管理令を昭和57年(1...
にゅうこくしんさ‐かん【入国審査官】
外国人の出入国審査や在留資格審査、日本人の出帰国審査などの審査業務を行う入国管理局の職員。
にゅう‐ちょう【入朝】
[名](スル)外国の使節などが日本に来て朝廷に参内すること。
ニューヨーク‐しょうひんとりひきじょ【ニューヨーク商品取引所】
農産品・外国為替・株価指数の先物・オプション取引市場。1998年にニューヨーク綿花取引所(1870年創設)とコーヒー砂糖ココア取引所(1882年創設)を統合して開設。2007年、インターコンチネ...
ネオ‐ファシズム【neo fascism】
主にイタリアでの、外国人労働者の排斥などを訴える政治思想。第二次大戦後に否定されたファシズム体制の、治安面や所得再分配などの政策を再評価する。イタリア社会運動(国民同盟)などの政党の理念となった。
のうさんぶつ‐けんさ【農産物検査】
米穀や麦などの農産物を商品として規格化することにより、公正円滑な取引、生産者による品質改善、消費の合理化などを促進する目的で行われる検査。農産物検査法に基づいて民間の検査機関が実施する。対象とな...
のじり‐こ【野尻湖】
長野県北部、信濃町にある湖。斑尾(まだらお)山による堰(せ)き止め湖。面積4.4平方キロメートル。湖畔に外国人別荘村がある。昭和37年(1962)以来の発掘でナウマンゾウなどの化石が多数出土した。
はい‐がい【拝外】
外国の思想・文物・生活様式などを崇拝すること。「—思想」
はい‐がい【排外】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけること。「—思想」
はいがい‐しゅぎ【排外主義】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。