マイクロ【micro】
1 《(ギリシャ)mikros kosmos(微小世界の意)から》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて100万分の1(10−6)を表す語。記号μ「—グラム」「—メートル」 2 外来語の上について...
まど‐ぐち【窓口】
1 官庁・郵便局・銀行・駅などで、外来者に応対し、金銭や書類の受け渡しなどの事務を執る所。 2 外部との折衝をする役。「文化交流の—」
マリン【marine】
《「マリーン」とも》外来語の上に付いて複合語をつくり、海の、海洋の、海上の、などの意を表す。「—ルック」「—タワー」
マリン‐ペスト【marine pests】
もともとその海域にはいなかった有害な外来海洋生物。プランクトン・バクテリア・卵・幼生など。 [補説]積み荷を下ろした貨物船が安定を保つためにタンクに入れるバラスト水とともに運ばれる。
ミニ【mini】
[名]洋装で、コート・スカートなどが、ひざより短い丈であること。「—スカート」 [接頭]名詞、特に外来語に付くことが多い。 1 小さい、小型の、などの意を表す。「—カー」「—計算機」 2 規...
みみ‐あたらし・い【耳新しい】
[形][文]みみあたら・し[シク]初めて聞くことである。初耳である。「—・い外来語」
メキシカン【Mexican】
1 メキシコ人。 2 他の外来語の上に付いて複合語をつくり、メキシコ風の、メキシコ産の、などの意を表す。「—オパール」
めん‐えき【免疫】
1 病原体や毒素、外来の異物、自己の体内に生じた不要成分を非自己と識別して排除しようとする生体防御機構の一。本来は、ある特定の病原体に一度感染して回復できると抵抗性をもつようになり、同じ病気にか...
めんえき‐おうとう【免疫応答】
免疫を担当する細胞が外来性および内因性の異物を抗原と認識し、特異的に応答して行われる反応。
元(もと)の木阿弥(もくあみ)
いったんよくなったものが、再びもとの状態に戻ること。 [補説]戦国時代の武将筒井順昭が病死した時、死を隠すために、その子順慶が成人するまで、声の似ていた木阿弥という男を寝所に寝かせて外来者を欺き...