がい‐じょう【外城】
城の本丸を囲んで設けられた城郭。⇔内城。
がい‐じょう【外情】
1 外部の事情。⇔内情。 2 外国の事情。
がい‐じん【外人】
1 外国人。特に、欧米人をいう。「—墓地」 2 仲間以外の人。他人。「—もなき所に兵具(ひゃうぐ)をととのへ」〈平家・一〉 [補説]1は、よそ者というニュアンスを持つようになったため、使う相手・...
がい‐じん【外陣】
「げじん(外陣)」に同じ。
がいじん‐ぶたい【外人部隊】
外国人の志願者で編制した傭兵(ようへい)部隊。 [補説]作品名別項。→外人部隊
がいじんぶたい【外人部隊】
《(フランス)Le Grand Jeu》フランスの映画。1934年作。監督はベルギー出身のフェデー。北アフリカの外人部隊の生活を描く。
がい‐すい【外水】
堤防の外側(堤外地)にある河川を流れる水。⇔内水。
がいすい‐はんらん【外水氾濫】
川を流れる水(外水)があふれて市街地や農地に流れ込むこと。内水氾濫に対する語。大雨などで河川の水位が上昇して堤防を越えたり、堤防が決壊することで起こる。いわゆる洪水のこと。
がい‐せい【外声】
多声部の楽曲で、最上声部と最下声部のこと。混声四部合唱では、ソプラノとバスの声部。⇔内声。
がい‐せい【外姓】
母または妻の生家の姓。