げ‐り【外吏】
国司・受領(ずりょう)などの地方官。外官(げかん)。
ざいりゅうかんり‐せいど【在留管理制度】
日本に在留する外国人の情報を管理する制度。法務省入国管理局(現・出入国在留管理庁)と市区町村の二元管理だった外国人登録制度に替えて、平成24年(2012)から導入。入管庁が在留カードや特別永住者...
そっ‐ぽ【外方】
《「そっぽう」の音変化》よその方向。別の方。
そっ‐ぽう【外方】
1 《「そはう(其方)」の音変化か》「そっぽ」に同じ。「厭(いや)な顔をして—を向いて了(しま)う」〈風葉・下士官〉 2 《「そっ頰(ぽほ)」からともいう》頰(ほお)を乱暴にいう語。横っつら。「...
そっぽう‐めっぽう【外方滅法】
[副]《「めっぽう」を強めた語》めったやたらに。めちゃくちゃに。「死ぬるとも一人死なうかと—打ち立つる」〈浄・博多小女郎〉
外方(そっぽ)を向(む)・く
見るべき方向を見ないで、よその方向を見る。転じて、服従・協調しない態度をとる。「部下に—・かれる」
そと【外】
1 特定の仕切られた範囲から出た広い部分。⇔うち。 ㋐一定の区域の外方、外部。「部屋の—へ出る」「—から見た日本」 ㋑家・屋敷などの建物の外部の空間。屋外。戸外。「—で遊ぶ」「—は寒い」 2 物...
そと‐あげ【外揚げ】
和裁で、衣服のあげをあらかじめ外側に縫い込んでおくこと。⇔内揚げ。
そと‐あそび【外遊び】
[名](スル)屋外で遊ぶこと。外で身体を動かしての遊び。屋外であれば場所、人数を問わない。狭義では子供たちの屋外での遊び、広義では大人の野外での遊びをも含めていう。「—する子は丈夫だ」→内遊び
そと‐あるき【外歩き】
[名](スル)外を出歩くこと。外出。また、外勤。「仕事で—する」