たい‐がい【体外】
身体の外部。⇔体内。
たい‐がい【対外】
外部、あるいは外国に対すること。「—試合」「—政策」⇔対内。
たいようけい‐がい【太陽系外】
太陽系の範囲外であること。系外。
ちゅう‐がい【中外】
うちとそと。内部と外部。また、国内と国外。内外。「—の事情に通じる」
ちょう‐がい【帳外】
1 とばりの外。幕の外。 2 帳面に記入してないこと。「相宿の木まくらに結ぶ縁は出雲の—」〈滑・膝栗毛・六〉 3 ⇒帳外(ちょうはず)れ
ちょうふく‐じょがい【重複除外】
⇒重複排除
てん‐がい【天外】
天のそと。はるかな空のかなた。また、非常に遠い所。「奇想—」「近づき難い点において—の稲妻と一般である」〈漱石・三四郎〉
と【外】
そと。屋外。「大宮の内にも—にもめづらしく降れる大雪な踏みそね惜し」〈万・四二八五〉
とう‐がい【島外】
島のそと。その島以外の地域。
とう‐がい【等外】
1 きめられた等級や順位の中にはいらないこと。 2 「等外官」の略。