たん‐や【短夜】
夏の短い夜。みじかよ。⇔長夜(ちょうや)。
だいこん‐の‐としや【大根の年夜】
⇒大根の年取り
ちゅう‐や【中夜】
1 よなか。夜半。 2 六時の一。亥(い)の刻から丑(うし)の刻まで。現在の午後10時ころから午前2時ころ。半夜。 3 冬至の異称。
ちゅう‐や【昼夜】
1 ひるとよる。「—を問わず二四時間営業する」 2 (副詞的に用いて)昼夜を通して。ひるもよるも。いつも。日夜。「—心を悩ます」 3 「昼夜帯」の略。 4 昼夜を通して遊女を買い切ること。また、...
ちょう‐ねったいや【超熱帯夜】
最低気温がセ氏30度以上の夜。→熱帯夜 [補説]日本気象協会(JWA)が独自に用いる名称で、気象庁の用語ではない。
じょう‐や【長夜】
⇒ちょうや(長夜)
ちょう‐や【長夜】
《古くは「ぢょうや」とも》 1 秋または冬の長い夜。ながよ。《季 秋》⇔短夜。 2 夜通し。「—の宴」 3 《いつまでも夜が明けないところから》死んで埋葬されること。転じて、死後の世界。 4 仏...
ち‐よ【千夜】
千の夜。数多くの夜。「秋の夜の—を一夜になずらへて八千夜し寝ばやあく時のあらむ」〈伊勢・二二〉
つう‐や【通夜】
1 夜どおし。一晩じゅう。「—の宴」「—運行」 2 ⇒つや(通夜)
つき‐よ【月夜】
月のある夜。月光の明るい夜。また、月。月光。つくよ。