かん‐まん【干満】
干潮と満潮。潮のみちひき。「—の差が大きい」
かんれん‐がいしゃ【関連会社】
資本参加や役員派遣などによって、他の会社から支配を受ける会社のうち、子会社以外の会社。 [補説]会計上の判定基準は、支配する会社が議決権の20パーセント以上を有する状態とされるが、重要な融資や技...
カーボン‐フットプリント【carbon footprint】
個人の生活や企業の生産活動に伴って発生する温室効果ガスを、二酸化炭素に置き換えた場合の排出量の総量。この数値が大きいほど、環境に与える負荷が大きい。CFP(carbon footprint of...
がい‐せい【蓋世】
《「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋(おほ)う」から。「かいせい」とも》世をおおいつくすほど意気が旺盛なこと。功績や名声などが大きいこと。「—の勇」 [補説]「抜山蓋世(ばつざんがいせ...
ガストロ
《(ラテン)Gasterochisma melampusから》サバ科の海水魚。全長1.5メートル以上になる。体は側扁し、うろこが大きい。南半球に分布。食用。うろこまぐろ。
がた‐がた
[副](スル) 1 堅い物が触れ合うときに発する、重くて騒々しい感じで響く音を表す語。また、重く大きい物が揺れるさま。「風でガラス戸が—(と)鳴る」「—揺れる旧式のバス」 2 恐ろしさや寒さな...
がっくり
[副](スル) 1 急に折れ曲がったり、くずおれたりするさま。「—(と)首を垂れる」「—(と)ひざをつく」 2 一時に疲れが出たり、気落ちしたりして、元気がめっきりなくなるさま。「自信作が選外と...
がら【柄】
[名] 1 からだつき。体格。「—が大きい」 2 その人に本来そなわっている品位・性格。「人のことを言える—ではない」「—が悪い」「—に合わない」 3 布・織物などの模様。「はでな—」
[接...
がらり
[副] 1 引き戸などを勢いよく開ける音を表す語。「ガラス戸を—と開ける」 2 堅い物がぶつかり合って立てる大きい音を表す語。「重ねた木箱が—と崩れた」 3 事態が急激に、すっかり変わるさま。...
ガリバーがた‐かせん【ガリバー型寡占】
《Gulliver's oligopoly》寡占市場において1社または数社の市場シェアが圧倒的に高く、他の企業との格差がきわめて大きい状況をいう。