きゅうせいしゅキリスト‐だいせいどう【救世主キリスト大聖堂】
《Khram Khrista Spasitelya/Храм Христа Спасителя》ロシア連邦の首都モスクワの中心部にあるロシア正教会の大聖堂。19世紀末、ナポレオン1世のロシア遠征...
きゅう‐ほう【臼砲】
口径に比して砲身が短く、射角が大きい火砲。
きゅうり‐うお【胡瓜魚】
サケ目キュウリウオ科の海水魚。全長約25センチ。シシャモに似るが、歯が大きい。キュウリに似たにおいがある。北海道以北に分布。春、産卵のため川を上り、夏、稚魚は海へ入る。食用。
きょう‐えき【疆埸】
《「疆」は大きい境(さかい)、「埸」は小さい境の意》 1 田畑の境界。 2 国境。
きょう‐えんき【強塩基】
水溶液中で電離度の大きい塩基。水酸化ナトリウム・水酸化カリウム・水酸化バリウムなど。強アルカリ。→弱塩基
きょう‐かん【狂簡】
志は大きいが、行いがそれに伴わず疎略なこと。「疎大—、採るあらば荷甚」〈東海散士・佳人之奇遇〉
きょう‐さん【強酸】
水溶液中での電離度の大きい酸。塩酸・硝酸・硫酸など。→弱酸
きょう‐だい【強大】
[名・形動]強くて大きいこと。また、そのさま。「—な勢力を誇る」⇔弱小。 [派生]きょうだいさ[名]
きょ‐がん【巨眼】
非常に大きい目。
きょくしょ‐かんり【局所管理】
英国の統計学者R=A=フィッシャーが、実験計画法で提唱した三原則の一。実験の規模が大きい場合、実験全体をおおまかに細分化してブロックを構成し、個々のブロックにおいて実験の条件を無作為化して行うこと。