たん‐に【単二】
《「単二形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中で、「単一」より小さく「単三」より大きいもの。→乾電池[補説]
たんば‐ほおずき【丹波酸漿】
ホオズキの一品種。萼(がく)が大きい。
たんばん‐せきそうざい【単板積層材】
薄い単板を繊維方向を揃えて重ねて接着剤で張り合わせた積層材。木目を直交するように重ねる合板と区別される。繊維方向の強度が大きいため、柱や梁などに利用される。LVL(laminated venee...
だい【大】
[名・形動] 1 形・規模・数量などの大きいこと。また、そのさま。「声を—にする」⇔小。 2 程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「責任は—である」 3 その社会で水準以上にすぐれていること...
だい‐あみ【台網】
建て網の中で規模の大きいもの。マグロ・ブリなどの大形の回遊魚を対象とする。大謀(だいぼう)網・大敷(おおしき)網がある。
だい‐え【大会】
規模の大きい法会。大法会。 [補説]曲名別項。→大会
だい‐きょうきん【大胸筋】
前胸部の最も広く大きい筋肉。鎖骨の下から上腕部の付け根まで、正中線に沿ってある。上腕の運動や呼吸運動に関与する。
だい‐こうずい【大洪水】
大規模で、被害の大きい洪水。 [補説]書名別項。→大洪水
だい‐こうどう【大講堂】
1 (‐カウダウ) 学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。 2 (‐コウダウ) 寺院にある大きな講堂。
(‐コウダウ) 比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔にあり、天長元年(824)創建。再三火...
だい‐しゃりん【大車輪】
1 大きい車輪。 2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。 3 ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」