ちょうりょく‐はつでん【潮力発電】
潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐(ちょうせき)発電。
ちょ‐だい【著大】
[名・形動]いちじるしく大きいこと。目立って大きいこと。また、そのさま。「漸く四方に延蔓し其数—に至り」〈神田孝平・明六雑誌二六〉
つかい‐で【使い出/遣い出】
使って感じられる量の多さ。十分に使えたと感じられるほどの分量。「大きいわりには—がない」
月(つき)と鼈(すっぽん)
月もスッポンも同じように丸いが、比較にならないほどその違いは大きいこと。二つのものがひどく違っていることのたとえ。提灯(ちょうちん)に釣鐘。
つち‐はんみょう【土斑猫/地胆】
甲虫目ツチハンミョウ科の昆虫の総称。体長1〜2センチ。体は青黒くてつやがある。腹は平たく、雌では特に大きい。前翅(まえばね)は短く、後ろ翅は退化しているので飛べず、歩き回る。体内に含む有毒なカン...
つばめ‐うお【燕魚】
スダレダイ科の海水魚。全長約50センチ。体はほぼ円形で側扁し、背びれ・しりびれが著しく大きい。体に暗褐色の横帯が3本ある。本州中部以南に分布。
つよ・い【強い】
[形][文]つよ・し[ク] 1 力や技がすぐれていて他に負けない。「腕力が—・い」「—・いチーム」⇔弱い。 2 健康である。心身が丈夫である。「—・い子に育つ」「胃腸が—・い」⇔弱い。 3 物事...
釣(つ)り落(お)とした魚(さかな)は大(おお)きい
「逃がした魚は大きい」に同じ。
ティラノサウルス【(ラテン)Tyrannosaurus】
竜盤目の恐竜の一。中生代白亜紀後期に北アメリカに生息。全長10〜14メートル、高さ約6メートル、体重約7トン。大きな頭と鋭い歯をもち、肉食。後肢と尾は大きいが、前肢は極端に小さく、2脚歩行。暴君...
ティーエヌ‐えきしょう【TN液晶】
《twisted nematic liquid crystal》液晶パネルの作動方式の一。電圧がかかっていない時の液晶分子をガラス基板に対して平行に、かつ、らせん階段状に90度にねじって上下の偏...