ドナー【donor】
《寄付者・寄贈者の意》 1 献血者や、臓器移植における角膜・腎臓などの提供者、骨髄移植おける骨髄の提供者のこと。→レシピエント 2 半導体の結晶に混ぜられる、原子価のより大きい不純物。伝導帯に電...
ドヒアリウ‐しゅうどういん【ドヒアリウ修道院】
《Moni Dochiariou/Μονή Δοχειαρίου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。11世紀に創設。16世紀建造の主聖堂は大天使ガブリエルとミ...
ドラム‐かん【ドラム缶】
鉄板で作った円筒形の大きい缶。液体燃料などを入れる。
どん
[名]正午を知らせる空砲。サイレンの普及する以前の明治初期から昭和初期にかけて行われ、東京では丸の内で鳴らした。
[副] 1 弾薬などが炸裂するときや、太鼓を強く打ったときなどに響く、低くて...
ドン‐コナー【Dun Conor】
アイルランド西部、アラン諸島のイニシュマーン島にある先史時代の遺跡。島の中央に位置し、同諸島の遺跡の中ではイニシュモア島のドンエンガスに次いで大きい。ケルト人が1世紀頃に築いた砦(とりで)といわ...
ドント‐しょう【ドント商】
ドント方式で行われる比例代表選挙において、各政党の獲得議席数を決定するため、各政党の得票数を1以降の整数で割った数値のこと。 [補説]各政党のドント商(得票数÷1、得票数÷2、得票数÷3、…)に...
ドント‐ほうしき【ドント方式】
比例代表制選挙において、各政党に配分される議席の算定方法の一。各政党の得票数を1から順に整数で割っていき、その商の大きい順に議席を与える方式。日本では昭和58年(1983)の参議院議員選挙から採...
ないぶ‐まさつ【内部摩擦】
物質内部の各部分に働く運動摩擦。流体では、流速の大きい部分と小さい部分との間に生じる抵抗、すなわち粘性としてあらわれ、固体では結晶粒子間のかみ合いによる摩擦をいう。
ない‐わん【内湾】
幅に対して奥行の大きい湾。
なかつやま‐こふん【仲津山古墳】
大阪府藤井寺市沢田にある、5世紀の古墳。古市古墳群を構成する大型の前方後円墳で、応神陵古墳に次いで大きい。長さ290メートル、高さ26メートル。応神天皇の皇后である仲津姫が被葬者として治定され、...