らい【雷】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]かみなり いかずち 1 かみなり。「雷雨・雷雲・雷光・雷電・雷同・雷鳴/遠雷・春雷・迅雷・落雷・避雷針」 2 うるさく響くもの。「蚊雷(ぶんらい)」 ...
ライアテア‐とう【ライアテア島】
《Raiatea》南太平洋、フランス領ポリネシア、ソシエテ諸島に属する島。同諸島中、タヒチ島に次いで2番目に大きい。北側のタハア島と隣接する。火山島で周囲をサンゴ礁に囲まれる。中央に最高峰トーマ...
らい‐せい【雷声】
1 かみなりの音。雷鳴。《季 夏》 2 かみなりのような大きい音や声。
ラウド【loud】
[形動]声や音が大きいさま。やかましいさま。「—なロックに包まれる」
ラディーグ‐とう【ラディーグ島】
《La Digue》セイシェル共和国の島。セイシェル諸島北東部、プララン島の東約7キロメートルに位置し、航路で結ばれる。同国で4番目に大きい。美しい砂浜で知られるアンススースダルジャン、セイシェ...
ラナオ‐こ【ラナオ湖】
《Lake Lanao》フィリピン南部、ミンダナオ島西部にある湖。同国で2番目に大きい。主な町は北岸のマラウィ。アグス川が流出し、イリガン湾に注ぐ。水力発電により、同島の大半の電力を賄う。
ラムレー‐とう【ラムレー島】
《Ramree Island》ミャンマー西部の島。ベンガル湾に注ぐカラダン川のデルタに隣接。ミャンマー領の島で最も大きい。主な町は、北部のチャウクピュと内陸のラムリー。第二次大戦末期、日本軍が占...
らん【卵】
生物の雌がつくる配偶子。精子と受精して新個体をつくる。動物では発生に必要な栄養分として卵黄を含み、丸く大きい。卵細胞。卵子。
ランギロア‐とう【ランギロア島】
《Rangiroa》南太平洋、フランス領ポリネシア、トゥアモトゥ諸島に属する島。タヒチ島の北東約350キロメートルに位置する。実際は400以上の小島が連なる環礁で、礁湖の面積は世界で2番目に大き...
ランコトゥ‐ビハーラ【Rankot Vihara】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある仏塔。名称は「黄金の塔」を意味する。12世紀、シンハラ王朝のニッサンカ=マーラ王により建立。水の泡を模した高さ55メートル、直径55メートルの仏塔であり、ポ...