ハンメルフェスト【Hammerfest】
ノルウェー北部の港湾都市。クバレイ島西岸にある不凍港で、北極海漁業の基地。第二次大戦中ドイツ軍に占領され、大きな被害を受けた。ドイツ出身のロシアの天文学者フリードリヒ=フォン=シュトルーベらによ...
ハーパー【Harper】
リベリア南端の港町。パルマス岬とホフマン川の間に位置する。米国メリーランド州からの解放奴隷によって建設された。第19代大統領ウィリアム=タブマンの生地。ゴムのプランテーションがあったが、リベリア...
ばい‐ちょう【陪塚/陪冢】
《主人の墓に伴う従者の墓の意》大きな墓のそばにある小さな墓。副葬品を納めるだけのものがある。ばいづか。
バウハウス【(ドイツ)Bauhaus】
1919年、グロピウスによってワイマールに創立された総合造形学校。33年ナチスの弾圧により閉鎖された。近代建築・デザインの確立に大きな足跡を残した。
馬鹿(ばか)の大足(おおあし)
大きな足は、ばかのしるしであるということ。大きな足をけなしていう言葉。「間抜けの小足」などと続けることもある。
ばく【爆】
[常用漢字] [音]バク(慣) [訓]はじける はぜる 1 大きな音を出して四方に飛び散る。はじける。はぜる。「爆撃・爆弾・爆竹・爆破・爆発・爆裂/起爆・自爆・誘爆」 2 はじけるように激しいさ...
ばく‐おん【爆音】
1 火薬などの爆発する際の音響。爆発音。 2 内燃機関で、混合気の爆発・排気の際に発する音。特に、飛行機・オートバイのエンジンの音。 3 俗に、非常に大きな音。
ばく‐めい【爆鳴】
爆発のとき大きな音を発すること。また、その音。
ばさ【婆娑】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 舞う人の衣の袖がひるがえるさま。「得意の事得意の人に遇えば—として起舞し」〈岡倉天心・狩野芳崖〉 2 物の影などが揺れ動くさま。「破芭蕉(やればしょう)の大き...
バス‐ドラム【bass drum】
打楽器の一。洋楽で用いられる最も大きな太鼓。頭にフェルトなどのついたばちで打つ。大太鼓。