パウル【Hermann Paul】
[1846〜1921]ドイツの言語学者。青年文法学派の中心的指導者の一人で、歴史言語学の原理と方法に関して大きな業績をあげた。著「言語史原理」など。
ぱくり
[副] 1 口を大きくあけるさま。大きな口をあけて物を食べるさま。「鯉がえさを—と飲み込む」 2 割れ目や傷口などが大きくあくさま。ぱっくり。「傷口が—とあく」
[名]かすめとること。アイデ...
パスツール‐こうか【パスツール効果】
細胞や微生物による解糖や発酵が、酸素によって抑制される現象。酸素濃度が十分であると、好気的な条件でATPを消費するほうが大きなエネルギーが得られるためと考えられている。パスツールが発見。
パラッツォーロ‐アクレイデ【Palazzolo Acreide】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島南部のイブレイ山地、標高670メートルに位置する。紀元前7世紀に古代ギリシャの植民都市アクライが建設され同島南部の町を結ぶ要地になった。9世紀に...
パレス【palace】
1 宮殿。王宮。御殿。 2 娯楽・競技などのための大きな建物のこと。
パレット‐けしょうひん【パレット化粧品】
化粧品や化粧用小道具が、パレット状の容器に収納されて大きなコンパクトになっているもの。
パワー‐ショベル【power shovel】
動力で動く大きなシャベルで土砂などを掘削する土木機械。高い所の切り崩しなどに使用。動力シャベル。パワーシャベル。
パン‐の‐き【パンの木】
《breadfruit tree》クワ科の常緑高木。葉は深く切れ込みがあり、革質。雄花は黄褐色、雌花は緑色で、楕円または球状の大きな果実が黄熟する。熱帯に産し、果実を食用、材を建材とする。
パーソナル‐サイレン【personal siren】
護身用に個々人が持ち歩く防犯ベルの一種。戸外で強盗や痴漢などに襲われた際、ボタンを押すと大きな音が出て周囲に助けを求める役割を果たす。
ひ‐がらかさ【日傘/日唐傘】
《「ひからかさ」とも》 1 日がさ。 2 貴人などが外出のときに、供の者が後ろからさしかける柄の長い日よけの大きな傘。