アマリーナウ【Amalienau/Амалиенау】
ロシア連邦西部の都市カリーニングラードの一地区。市街中心部の西側の高台に位置する。第二次大戦中、大きな被害を受けなかったため、プロイセン時代の古い街並みが残っている。
アミアン【Amiens】
フランス北部、オー‐ド‐フランス地方ソンム県の都市。ソンム川沿いにあり、同県の県都。古代ローマの時代からピカルディの中心地。1802年、ナポレオン戦争中にアミアンの和約が結ばれた地として知られる...
あみだ‐どう【阿弥陀堂】
1 阿弥陀仏を本尊として安置する堂。 2 利休好みの茶の湯釜の一。豊臣秀吉の供で有馬温泉へ出かけた千利休が、阿弥陀堂で大きな湯釜を見つけ、それをかたどり作らせたという。
阿弥陀(あみだ)の光(ひかり)も金次第(かねしだい)
《「阿弥陀の光」は、阿弥陀如来の御利益(ごりやく)》仏様の御利益も賽銭(さいせん)の多寡で決まるの意で、金の威光の大きさをいう。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭ほど光る。
アムラプラ【Amlapura】
インドネシア南部、バリ島東部の町。かつてカランガスム王朝の都が置かれ、現在もアグンカランガスム王宮が残る。1963年のアグン山噴火で大きな被害を受け、カランガスムから現名称に改称された。アンラプラ。
あめ‐やま【天山】
《天や山のように高く大きい意から》 1 多大なこと。「平家の御恩を—と被(かうむ)ったれば」〈平家・四〉 2 (副詞的に用いて)この上もなく。大いに。はなはだ。「—かたじけなくは候へども」〈仮・...
アメリカ‐ざりがに【アメリカ蝲蛄】
ザリガニ科のエビ。体長約10センチ、赤褐色。大きなはさみ脚をもつ。アメリカ原産で、食用とする地域もある。日本では昭和5年(1930)、米国から食用ガエルのえさにするため輸入されたものが水田や川に...
アメリカ‐すずかけのき【アメリカ篠懸の木】
スズカケノキ科の落葉高木。葉は大きくて切れ込みがあり、柄が長い。初夏、淡黄緑色の小花が球状に集まって咲く。北アメリカの原産。庭木・街路樹とする。ボタンノキ。
アメリカン‐ショートヘア【American Shorthair】
家猫の一品種。北米で改良された短毛種で、体格が大きく、特徴的な縞模様をもつ。
アメリカン‐スリーブ
《(和)American+sleeve》洋服で、首回りから袖ぐりの下まで斜めに大きくカットした、袖のないデザインのこと。ホルタートップとは違い、後ろにも身頃がついている。 [補説]英語ではAme...