チョ‐ロン【Cho Lon】
ベトナム南部の都市ホーチミンの一地区。市街西部にある中華街の通称。ベトナム語で大市場を意味する。18世紀後半、ビエンホアの華僑が同地に移住したことに起源し、ホーチミンの大半の華僑が居住する。天后...
つめたい‐あんこくぶっしつ【冷たい暗黒物質】
宇宙の大半の質量を占めていると考えられる暗黒物質の存在形式の一。質量エネルギーに比べ運動エネルギーが小さく、宇宙の構造形成の鍵となる密度ゆらぎを成長させる働きをもつ。銀河分布の観測から明らかにな...
てんめい‐の‐たいか【天明の大火】
天明8年(1788)京都市中の大半を焼き尽くした火事。皇居も焼失し、焼失家屋は18万余に達したという。
ディヤルバクル【Diyarbakır】
トルコ南東部の都市。チグリス川上流部に位置する。クルド人が大半を占める。古くから交通の要衝で商業が盛ん。古代アルメニア王国の首都があった場所で、古代ローマ時代にはアミダ、7世紀のアラブ人支配の下...
とうろくがた‐はけん【登録型派遣】
労働者派遣の形態の一。派遣労働を希望する労働者が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まった時点で、一定の期間を定めて雇用される。派遣期間が終わると雇用関係も終了する。→常用型派遣 [補...
とかち【十勝】
北海道の旧国名の一。現在の十勝総合振興局の大半部。 北海道南東部の総合振興局。局所在地は帯広市。
としがた‐すいがい【都市型水害】
都市化に伴って起こる水害。地面の大半がコンクリートやアスファルトで覆われているため、雨水が浸透しにくく、大量の雨水が下水道や河川に流れ込むために起こる水害などをいう。
ナザレ【Nazareth】
イスラエル北部の都市。ガリラヤ高地の南部にある。イエス=キリストの生地で、生涯の大半をここで過ごしたと伝えられ、受胎告知教会、聖ヨセフ教会、メンザクリスティ教会、聖ガブリエル教会など、イエスに関...
ナブロンゴ【Navrongo】
ガーナ北部の町。ブルキナファソとの国境に近い。イスラム教徒が大半を占める同国北部では珍しく、キリスト教徒が多く居住し、20世紀初めに建造されたカトリックの大聖堂がある。
なんぶ‐アフリカ【南部アフリカ】
アフリカ南部を占める地域。ボツワナ・ナミビア・南アフリカ共和国・エスワティニ・レソトからなる。大半をステップ気候が占めるが、南端のケープタウン周辺は地中海性気候がみられる。17世紀以降、イギリス...