アルバ‐ミンチ【Arba Minch】
エチオピア南部の都市。アムハラ語で「40の泉」を意味する。大地溝帯底部にあり、チャモ湖とアバヤ湖に面している。湖畔のセカラ地区と高さ200メートルの台地にあるセチャ地区とに分かれる。周辺にはドル...
アルバート‐こ【アルバート湖】
《Lake Albert》アフリカ中央部、ウガンダとコンゴ民主共和国の国境に位置する湖。大地溝帯に沿って北東・南西方向に伸びる。長さ約160キロメートル、幅約35キロメートル。ビクトリアナイルと...
アルファマ【Alfama】
ポルトガルの首都リスボン中央部の一地区。バイシャポンバリーナ地区の東側、テジョ川とサンジョルジェ城の間をさす。1755年の大地震で大きな被害を受けなかったため、リスボン大聖堂、サンビセンテ‐デ‐...
アルマ‐マータ【(ラテン)alma mater】
《恵みの母の意。古代ローマ人が、大地母神ケレスを呼んだ呼称》母校。出身校。
アワサ【Awassa】
エチオピア中南部の都市。大地溝帯のアワサ湖畔に位置し、観光地として知られる。
アングラ‐ド‐エロイズモ【Angra do Heroísmo】
ポルトガル領アゾレス諸島のテルセイラ島の町。20世紀半ばまで同諸島の首府が置かれた。天然の良港に恵まれ、16世紀より帆船時代が終わる19世紀末まで航海の中継地として発展。レデントール‐デ‐セ大聖...
あんせい‐えどじしん【安政江戸地震】
安政2年(1855)10月2日に関東地方南部で発生した大地震。安政年間に日本全国で発生した十数回におよぶ安政の大地震のうち、江戸を中心に最も被害が大きかったことで知られる。関東平野直下の地殻内で...
アンティグア【Antigua】
グアテマラ中南部の都市。正式名称はアンティグア‐グアテマラ。スペイン植民地時代の首都だったが、1773年の大地震により、現在の首都グアテマラシティーに移転。コロニアルスタイルの教会などの建造物が...
アース【earth】
1 電気装置を大地につなぎ、電位を等しくすること。また、その接続線。装置の保護、感電防止のために行う。接地。 2 地球。大地。
アース‐カラー【earth color】
地球の自然がもつ色合い。大地のような褐色や、空・海の青色、草木の緑色など。