ぼく【木】
[音]ボク(漢) モク(呉) [訓]き こ [学習漢字]1年 〈ボク〉 1 き。立ち木。「木石/花木・灌木(かんぼく)・巨木・古木・枯木・香木・高木・雑木(ざつぼく・ぞうぼく)・神木・大木・低...
まい‐たけ【舞茸】
トンビマイタケ科のキノコ。秋にクリ・ナラなどの大木の根元に生える。茎はよく分岐し、多数の傘が重なり合って大きな塊状となり、表面は灰白色または暗褐色で裏面は白い。美味。《季 秋》
やく‐すぎ【屋久杉】
鹿児島県の屋久島に自生する杉。樹齢1000年以上のものがあり、大木で、葉が長く鋭く、木目が細かい。特別天然記念物。薩摩杉。おにすぎ。うずらもく。→縄文杉
ゆさ‐ゆさ
[副](スル)ゆっくりと大きく揺れ動くさま。「地震で家が—(と)揺れる」「大木が強風に—する」
よつや【四谷】
東京都新宿区東部の地名。甲州街道に沿う。江戸城の四谷見付や四谷大木戸(おおきど)があった。また、東にあるJR線四ツ谷駅一帯の通称。 東京都新宿区の南東部を占めていた旧区名。
寄(よ)らば大樹(たいじゅ)の陰(かげ)
身を寄せるならば、大木の下が安全である。同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいというたとえ。