そうぎ【僧祇】
1 《(梵)Mahā-sāṃghikaの音写「摩訶僧祇」の略》仏滅の約100年後、僧団分裂によって結成された進歩的な大衆部(だいしゅぶ)のこと。上座部に対する。 2 仏教を修行する出家の集団。→...
ぞく‐しゅう【俗衆】
1 世間一般の人々。大衆。 2 僧侶に対して、在俗の人々。ぞくしゅ。
ぞく‐ほん【俗本】
通俗的な本。大衆的な本。俗書。
たいしゅう‐うんどう【大衆運動】
一定の政治的、経済的、社会的、文化的な目的の実現のために、大衆が主体となって行う運動。
たいしゅう‐えんげき【大衆演劇】
大衆を観客の対象とする娯楽本位の演劇。軽演劇・レビュー・ミュージカルなど。
たいしゅう‐か【大衆化】
[名](スル)一般の人々の間に広く行き渡ること。一般大衆のものになること。また、そのようにすること。「海外旅行が—する」
たいしゅう‐かぜい【大衆課税】
累進課税である所得税などと異なり、所得の多寡にかかわらず、広く大衆に負担させる租税。消費税など。
たいしゅう‐さっか【大衆作家】
大衆小説をおもに手がける作家。
たいしゅう‐ざっし【大衆雑誌】
大衆向けの娯楽雑誌。大衆誌。
たいしゅう‐し【大衆誌】
⇒大衆雑誌