だい‐てんし【大転子】
大腿骨(だいたいこつ)上部の外側に突き出ている大きな突起。中臀筋(ちゅうでんきん)・小臀筋(しょうでんきん)・梨状筋(りじょうきん)がつく。→小転子
だいてんしミハイル‐きょうかい【大天使ミハイル教会】
《Tsarkva Sveti Arhangel Mihail/Църквата Свети Архангел Михаил》ブルガリア中部の町トリャブナにある教会。13世紀、第二次ブルガリア帝国...
だいてんりっち‐ほう【大店立地法】
⇒大規模小売店舗立地法
だいでん‐きん【大臀筋/大殿筋】
臀部(でんぶ)の表層にある大きな筋肉。ヒトでは特に発達し、直立姿勢の保持や歩行に重要な役割を果たす。仙骨・腸骨・尾骨などから起こり、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)、大腿骨(だいたいこつ)の殿筋粗...
だいでんぽう‐いん【大伝法院】
⇒根来寺(ねごろじ)
だい‐と【大斗】
斗栱(ときょう)の最下部にある大きな方形の斗(ます)。柱のすぐ上または台輪(だいわ)の上にある。
だい‐と【大都】
大きな都市。大都会。
だいと【大都】
中国、元の国都。現在の北京。モンゴル語でカンバリク(汗の都城の意)ともよばれた。
だい‐とう【大刀】
1 大きな刀。太刀(たち)。 2 武士が差した大小2本の刀のうち、大きいほうの刀。
だい‐とう【大唐】
《「たいとう」とも》中国の唐朝、また、中国の美称。「—西域記」